「葉室麟の世界にふれる」を終えて

2015年03月06日

2014年度最後の催しである、福岡ユネスコ文化講演会&トークショーを3月4日北九州市の戸畑市民会館で開催しました。講師は小倉生まれで、幼少期を北九州で過ごした作家の葉室 麟さん。松本清張賞を受賞した『銀漢の賦』(07)を原作としたNHK時代劇「風の峠」の放映が終わって間近なこともあり、葉室さんの話を聞きたい市民が多く集まりました。

葉室麟の世界にふれる

葉室麟の世界にふれる

講演は苦手だということで、聞き手の文学研究者、和泉僚子さんが繰り出す質問にユーモアをはさみながら軽快に答えいただきました。尊敬する作家上野英信さんにつくしをご馳走になったエピソードやキリシタン武将としての黒田如水に関心を持ったのはご自分がキリスト教系の大学出身であるためなど、北部九州に関連した話もたくさん披露されました。

葉室麟さんと和泉僚子さん

葉室麟さんと和泉僚子さん

英雄でない普通の人々の人生を時代劇の中で描く葉室さんの視線の先がうかがえるような催しとなりました。著書サイン会でも多くのファンが順番を待っていました。

葉室麟の世界にふれる サイン会の様子

葉室麟の世界にふれる サイン会の様子

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

BLOG

メタ情報