That the wide diffusion of culture, and the education of humanity for justice and liberty and peace are indispensable to the dignity of man...
「FUKUOKA U ブックレット」第4号が刊行されました
2013年08月09日
当協会のシンポジウムや講演会などを収録した「FUKUOKA U ブックレット」(弦書房 刊)。
シリーズに新たな1冊が加わりました。
第4号は社会学者 大澤真幸氏の講演録
『〈未来〉との連帯は可能である。しかし、どのような意味で?』(A5版67頁、定価\700+税)
3.11後の社会をどう生きるか…。大澤社会学、渾身のライブトークです。
全国の書店でお買い求めいただくことができます。
~今までに刊行されたブックレットは次のとおりです~
創刊号(2012年7月)は社会学者 見田宗介氏の講演録
『現代社会はどこに向かうか 生きるリアリティの崩壊と再生』(A5版64頁、定価¥650+税)。
第2号は京都大学教授 小倉紀蔵氏の講演録
『東アジアとは何か 〈文明〉と〈文化〉から考える』(A5版64頁、定価¥650+税)。
第3号は作家の黒川創氏と、文芸評論家の加藤典洋氏による講演と対談の記録
『考える人 鶴見俊輔』(A5版96頁、定価¥780+税)。
BLOG
- 「言葉は世界を変えられるか」(中島岳志氏、國分功一郎氏の講演と対話) を終えて
- 「江戸時代における長崎への画家遊学」(福岡ユネスコ・アジア文化講演会)を終えて
- 「森鷗外とドイツ文学」(美留町義雄氏講演会)を終えて
- 「往還する日・韓文化の現在」(伊東順子氏講演会)を終えて
- 「宗教・文化からみたロシアとウクライナ」(高橋沙奈美氏講演会)を終えて
- 「変わる中国、変わらない中国」(岸本美緒氏講演会)を終えて
- 「多文化共生とコミュニケーション・外国人との共生がコミュニティを豊かにする」を終えて
- 「ラテンアメリカ文学の魔力」(寺尾隆吉氏講演会)を終えて
- 「映画創作と自分革命」(石井岳龍氏講演会)を終えて
- 「大陸と日本人」(有馬学氏連続講演会)を終えて
- アジア文化講演会「生きる場所、集う場所」を終えて
- 「多文化共生を実現するために、私たちのできること」(オチャンテ・村井・ロサ・メルセデス氏講演会)を終えて
- 「『台湾』を読む」(垂水千恵氏講演会)を終えて
- 「コロナ危機以降のアジア経済」を終えて
- 「蘭学の九州」(大島明秀氏講演会)を終えて
- 「日本語を伝達ツールとして見直していく」(徳永あかね氏講演会)を終えて
- 「七つの文学作品で読む韓国社会の過去と現在」(きむ ふな氏講演会)を終えて
- 「琉球沖縄史を見る眼 〜なぜ『茶と琉球人』を書いたのか?」を終えて
- 「日本映画は中国でどのように愛されてきたのか」を終えて
- 「魯迅―松本清張―莫言 ミステリー / メタミステリーの系譜」を終えて
- 「対外関係から見た中国」を終えて
- 「「平成」とはどんな時代だったのか」を終えて
- 「北欧諸国はなぜ幸福なのか」を終えて
- 「人口減少社会 ― その可能性を考える」を終えて
- 「19世紀ロシア文学とその翻訳」を終えて
- 福岡ユネスコ・アジア文化講演会「アオザイ」を終えて
- アジアと出会う旅 ―ボクシング資料が切り拓く日本・フィリピン関係史を終えて
- 「日本(イルボン)発韓国映画の魅力を探る」を終えて
- 「アメリカをもっと深く知ってみる―なぜトランプが出てきたのか?」を終えて
- 「香港におけるアヴァンギャルド文化とその未来」を終えて
- 「文学の国フランスへのお誘い」を終えて
- 「英国のいま、そして日本は?」を終えて
- 「言葉でアジアを描く―現代文学とアジア」を終えて
- 「外国文学を読む。訳す。~柴田元幸氏による講演と朗読の夕べ~」を終えて
- 「メディアは、いま機能しているのか?」を終えて
- 「インドから見たアジアの未来」を終えて
- 「国境(ボーダー)が持つ可能性―日本と隣国の最前線を見る」を終えて
- 『ヘヴンズ ストーリー』のその先へ を終えて
- 日韓メモリー・ウォーズ ―日本人は何を知らないか― を終えて