That the wide diffusion of culture, and the education of humanity for justice and liberty and peace are indispensable to the dignity of man...
「新興アジアをどう見るか? 4つの視点」を開催
2015年07月14日
「新興アジアをどう見るか? 4つの視点」のテーマで、末廣昭氏(東京大学社会科学研所教授)による、アジアの新興経済諸国の経済・社会状況についての講演会を7月11日に開催しました。
最新の統計数値とわかり易いグラフや図を使って、以下のお話をされました。
(1)新興経済はどこの国を指すのか?
⇒ アジア経済をみる4つの視点
(2)生産するアジア:生産ネットワークと域内貿易の深化
(3)消費するアジア:都市化と中間層の成長
(4)老いてゆくアジア:少子化と高齢化
(5)疲弊するアジア:経済格差の拡大
(6)新興アジアと日本の関わり方
講演後の質疑応答では、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)への日本の関わり方についてなど、関心のある事柄に関する質問も多く出ました。
BLOG
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- 「往還する日・韓文化の現在」(伊東順子氏講演会)を終えて
- 「宗教・文化からみたロシアとウクライナ」(高橋沙奈美氏講演会)を終えて
- 「変わる中国、変わらない中国」(岸本美緒氏講演会)を終えて
- 「多文化共生とコミュニケーション・外国人との共生がコミュニティを豊かにする」を終えて
- 「ラテンアメリカ文学の魔力」(寺尾隆吉氏講演会)を終えて
- 「映画創作と自分革命」(石井岳龍氏講演会)を終えて
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- アジア文化講演会「生きる場所、集う場所」を終えて
- 「多文化共生を実現するために、私たちのできること」(オチャンテ・村井・ロサ・メルセデス氏講演会)を終えて
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- 「コロナ危機以降のアジア経済」を終えて
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