That the wide diffusion of culture, and the education of humanity for justice and liberty and peace are indispensable to the dignity of man...
FUKUOKA UNESCO 1~47号
2011年10月30日
*当協会会誌/年1回(1,300~2,600円)
第47号を2011年10月刊行
それぞれの内容を、講演録の小見出しで紹介しています。
下記の表は今までの特集内容です。最新号は実費頒布(送料含む)をしております。
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会誌のページ数等により価格が異なりますので、各号のページをご覧ください。
各号の詳細については、それぞれの講演の小見出しから見る「内容紹介」を順次掲載していく予定です。
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(※会誌各号の詳細ページにある著者・編者肩書はその号の刊行当時のものです)
号 | 刊行年 | 特集 |
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1 | 1964 | 創刊号/論稿及び’51~’64年の業績紹介 |
2 | 1965 | 「アジアの教育問題」座談会及び「この百年」等論稿 |
3 | 1966 | 荒川文六先生米寿祝賀記念特集/九州文化総合研究 |
4 | 1968 | 第2回九州国際文化会議-日本近代化の諸問題- |
5 | 1970 | 近代国際関係史・現代国際経済 |
6 | 1971 | 現代世界思想講座・ポロブドウル遺跡及び文化財(史跡)・自然景観の保存と開発 |
7 | 1972 | 第1回日本研究国際セミナー二つの講座シンポジウムからの特集文化財(史跡)及び自然景観保存と都市開発 |
8 | 1973 | 第3回九州国際文化会議特集-アジアにおける日本- |
9 | 1974 | 九州文化論集刊行記念講座シンポジウム・文化施設と都市-特に博物館・美術館を中心に- |
10 | 1975 | 第2回日本研究国際セミナー-新しい日米関係を考える- |
11 | 1976 | 海外日本研究機関及び研究者要覧’76年版 |
12 | 1977 | 第4回九州国際文化会議への寄稿論文及び文化講座から |
13 | 1978 | 第4回九州国際文化会議-戦後33年の日本- |
14 | 1979 | ASEAN5カ国主要都市の教育・文化施設視察研究報告 |
15 | 1980 | 国際シンポジウム-ユネスコの「マスメディア宣言」をめぐって- |
16 | 1981 | 国際文化交流をめぐって/青木繁の歌碑建立と坂本芸術の考察 |
17 | 1982 | 生命科学講座-人間と科学-/ 坂本繁二郎と晩年の梅野満雄 |
18 | 1983 | 第5回九州国際文化会議-80年代の国際社会と日本- |
19 | 1984 | 福岡・国際シンポジウム-都市の国際化-特集/シルクロード |
20 | 1985 | ’84福岡国際シンポジウム-国際化と教育- |
21 | 1986 | ’85福岡国際シンポジウム-国際化とコミュニケーション- |
22 | 1987 | ’86第3回日本研究国際セミナー-海外における日本研究の課題と展望- |
23 | 1988 | -第6回九州国際文化会議“現代の日本と世界”- |
24 | 1989 | 東アジア研究・福岡国際文化会議’88-国連大学研究・研修センター誘致推進- |
25 | 1990 | 第4回日本研究国際セミナー’89-日本の近代文学と芸術-幕末の歌人大隈言道をめぐる三章/チェコスロバキアからの便り(ビロード革命) |
26 | 1991 | 第5回日本研究国際セミナー’90-日本の近代文学と芸術-(大正期~昭和初期) |
27 | 1992 | 第6回日本研究国際セミナー’91-日本の近代文学と芸術-(昭和期-戦前・戦中・戦後) |
28 | 1992 | 45年の歩み-略年小史-国際文化会議-日本語による国際文化会議の文脈- |
29 | 1993 | 福岡ユネスコ協会創立45年記念・第7回九州国際文化会議-’90年代の世界と日本- |
30 | 1994 | 第7回日本研究国際セミナー’93-アメリカにおける戦後日本の政治研究- |
31 | 1995 | 第8回日本研究国際セミナー’94-近代への転換期における藤村文学- |
32 | 1996 | 戦後50年記念・国際シンポジウム’95-戦後50年の日本の文化・社会・ジャーナリズムの思想的変容- |
33 | 1997 | 福岡国際シンポジウム’96日本の近・現代をめぐって-日・独近代化の視点から- |
34 | 1998 | 第8回九州国際文化会議-21世紀への課題と展望-・九州国際文化会議から特集(第1回~第7回) |
35 | 1999 | 第9回日本研究国際セミナー’98-ロナルド・ドーア教授の日本研究50年- |
36 | 2000 | 第10回日本研究国際セミナー’99-ドナルド・キーン教授と日本文学- |
37 | 2001 | 第11回日本研究国際セミナー2000-世界における日本研究と加藤周一- |
38 | 2002 | 第12回日本研究国際セミナー2001-21世紀の世界と日本の課題- |
39 | 2003 | 第9回九州国際文化会議-21世紀の世界と日本の選択- |
40 | 2004 | 第13回日本研究国際セミナー2003国民文学を考える-『宮本武蔵』と『竜馬がゆく』- |
41 | 2005 | 第14回日本研究国際セミナー2004自由主義者 石橋湛山の思想と評論-その小日本主義をめぐって- |
42 | 2006 | 第15回日本研究国際セミナー2005日本近代文学の回顧と展望-21世紀を迎えてー |
43 | 2007 | 文化講演と討議政治と文学-今世紀の変容に応えて- |
44 | 2008 | 創立60年記念国際文化セミナー 日本の文化と心 |
45 | 2009 | 福岡国際文化セミナー2008 続・日本の文化と心-日本語を基座として- |
46 | 2010 | 福岡国際文化シンポジウム2009いま、アジアをどう語るか-現代化と歴史認識のはざまで- |
47 | 2011 | 福岡国際文化シンポジウム2010越境するアジアの現代文化-その現状と可能性- |
48 | 2012 | 公開講演と学術シンポジウム 辛亥革命と東アジア |
出版活動について
publication
- 往還する日韓文化——日本文化開放から韓流ブームまで
- アジアの未来を描き直す——インドからの発言
- アオザイ その伝統的価値と現代生活への影響力
- アジア経済はどこに向かうか
- 蘭学の九州
- 中国はどこへ向かうのか 国際関係から読み解く
- 日本の映画作家と中国
- 琉球沖縄史への新たな視座
- 香港で文化を創り続ける
- ボクシング史料が語るアジア《日本・フィリピン関係史》
- 北欧諸国はなぜ幸福なのか
- 映画にみる韓国と日本《リメイク作品から考える比較文化論》
- 平成の黙示録「ヘヴンズ ストーリー」をよむ
- ブレグジット狂騒曲《英国在住保育士が見た「EU離脱」》
- 日韓メモリー・ウォーズ―私たちは何を忘れてきたか
- Doing History《「歴史」に対して、わたしたちができること》
- 変容するアジアの、いま 《新しいアジア経済社会論》
- ぼくらは未来にどうこたえるか
- 世界の水辺都市を巡る 《ヨーロッパ・アジア、そして日本》
- 林権澤は語る 《映画・パンソリ・時代》
- かくれキリシタンとは何か《オラショを巡る旅》
- よみがえる夢野久作
- 西海のコスモロジー
- 山本作兵衛と日本の近代
- 日本の俳句はなぜ世界文学なのか
- 映画、希望のイマージュ《香港とフランスの挑戦》
- 〈未来〉との連帯は可能である。しかし、どのような意味で?
- 考える人・鶴見俊輔
- 東アジアとは何か 〈文明〉と〈文化〉から考える
- 現代社会はどこに向かうか 《生きるリアリティの崩壊と再生》
- アジアの文化は越境する
- いま〈アジア〉をどう語るか
- FUKUOKA UNESCO 1~47号
- OVERSEAS JAPANESE STUDIES INSTITUTIONS
- 日本を問い続けて——加藤周一、ロナルド・ドーアの世界——
- 世界が読む 日本の近代文学 全3巻
- 青木繁・坂本繁二郎とその友
- 戦後の日本 転換期を迎えて
- 日米関係を考えなおす その歴史的反省
- 九州文化論集 全5巻