That the wide diffusion of culture, and the education of humanity for justice and liberty and peace are indispensable to the dignity of man...
魯迅 ― 松本清張 ― 莫言 ミステリー/メタミステリーの系譜
2019年12月26日
福岡ユネスコ文化講演会(北九州市開催)
日時:2020年1月18日(土)
開演 15:30(開場 15:00)
会場:コワーキングスペース秘密基地
北九州市小倉北区京町2-2-19 小倉ジャンジャンビル3F
講師:藤井省三(ふじい・しょうぞう)氏
参加費:500円(ドリンク代)
定員:60名
主催:一般財団法人 福岡ユネスコ協会、北九州市
日時:2020年1月18日(土)
開演 15:30(開場 15:00)
会場:コワーキングスペース秘密基地
北九州市小倉北区京町2-2-19 小倉ジャンジャンビル3F
講師:藤井省三(ふじい・しょうぞう)氏
参加費:500円(ドリンク代)
定員:60名
主催:一般財団法人 福岡ユネスコ協会、北九州市
中国近代文学の祖といわれる魯迅の研究をスタートに、現代中国語圏文学を世界的視野で読み続けてきた中国文学者・藤井省三氏。魯迅と村上春樹の文学的な比較などユニークな研究で知られる氏が、北九州が生んだ作家松本清張とノーベル賞作家・莫言(モー イェン)を魯迅との連環で語ります。
講師プロフィール
藤井省三(ふじい・しょうぞう)氏
1952年東京都生まれ。中国文学者。
名古屋外国語大学教授、南京大学海外人文資深教授、東京大学名誉教授
主な翻訳作品には、『故郷/阿Q正伝』『酒楼にて/奔月』など魯迅の作品、『透明な人参 莫言珠玉集』『酒国 特捜検事丁鈎児の冒険』など莫言の作品、『夫殺し』『海峡を渡る幽霊』など李昂の作品、鄭義『神樹』、張愛玲『傾城の恋/封鎖』他
著書に、『中国語圏文学史』『台湾文学この百年』『魯迅と日本文学 漱石・鷗外から清張・春樹まで』『魯迅と紹興酒』『中国映画 百年を描く、百年を読む』他
お申込み方法
[1]インターネット
「北九州市ネット窓口」で検索 該当ページの「インターネット申込」から必要事項を入力し、送信してください。
→北九州市電子申請サービス-簡易申請-申込み内容入力
締切:令和2年1月7日(火)必着
[2]往復ハガキ
郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号・参加人数(3人まで)をご記入のうえ、問い合わせ先までお申し込みください。返信ハガキの表面には、返信先住所・氏名を記入し、裏面には何も書かないでください。
締切:令和2年1月7日(火)必着
問い合わせ先
〒 803-8501
北九州市小倉北区城内 1-1
北九州市市民文化スポーツ局文化企画課内
「藤井省三氏 講演会」係
TEL 093-582-2391
会場周辺図
【終了しました】
講演会は盛会のうちに終了しました。
その際の様子をblogでご報告しています。
次のリンクからご覧ください。
→「魯迅―松本清張―莫言 ミステリー / メタミステリーの系譜」を終えて
講演会・セミナー活動について
event
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- 平成25年度福岡ユネスコ・アジア文化講演会
- 未来に可能性はあるか?-3.11以降の社会構想-
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- 考える人 鶴見俊輔
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- 続・日本の文化と心 -日本語を基座として-
- 21世紀中国の文化構想 —和合学がめざすもの—
- 鷗外のドイツ滞在に学ぶ
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- 戦後の新しい世界を夢みて
- 文化講演と討議
- 1967〜2005年に行なった催し・セミナー等
- 第一回 九州国際文化会議