That the wide diffusion of culture, and the education of humanity for justice and liberty and peace are indispensable to the dignity of man...
多文化共生を実現するために、私たちのできること
2021年10月15日
シリーズ 多文化共生とコミュニケーション-2
福岡ユネスコ文化セミナー2021
日時:2021年11月27日(土)13:30〜(13:00開場)
会場:電気ビル共創館3F 大会議室(福岡市中央区渡辺通2丁目)
講師:オチャンテ・村井・ロサ・メルセデス氏(桃山学院教育大学准教授)
参加費:一般 1,000円(当日1,200円)
学生・留学生 500円(事前申込・当日とも)
定員:60名 *感染予防を考慮した設定になっています.
*定員になり次第締め切らせていただきます.
主催:一般財団法人 福岡ユネスコ協会
福岡ユネスコ文化セミナー2021
日時:2021年11月27日(土)13:30〜(13:00開場)
会場:電気ビル共創館3F 大会議室(福岡市中央区渡辺通2丁目)
講師:オチャンテ・村井・ロサ・メルセデス氏(桃山学院教育大学准教授)
参加費:一般 1,000円(当日1,200円)
学生・留学生 500円(事前申込・当日とも)
定員:60名 *感染予防を考慮した設定になっています.
*定員になり次第締め切らせていただきます.
主催:一般財団法人 福岡ユネスコ協会
日本は既に超高齢社会に入り、人口の3割近くを高齢者が占めています。一方、少子化傾向に改善が見られないために人口が減少し、特に労働者人口の不足が大きな問題となっています。今後、外国からの労働者を抜きに日本社会は立ちゆかなくなります。異なる文化を背景に持って新しく日本にやって来る人達と共生したコミュニティを各地で作っていくことは、日本の必須条件となります。
シリーズ・テーマ「多文化共生とコミュニケーション」の第1回では、コミュニケーションの道具である日本語の問題を考えました。第2回は、文化背景は異なっていても共にいまを生きる人間として住みやすいコミュニティを作るために、われわれがどのようなことをすれば良いのかについて具体的に考えてみます。
シリーズ・テーマ「多文化共生とコミュニケーション」の第1回では、コミュニケーションの道具である日本語の問題を考えました。第2回は、文化背景は異なっていても共にいまを生きる人間として住みやすいコミュニティを作るために、われわれがどのようなことをすれば良いのかについて具体的に考えてみます。
講師プロフィール
オチャンテ・村井・ロサ・メルセデス氏
(桃山学院教育大学人間教育学部准教授)専門はニューカマーの子どもたちの教育研究
プロフィール:ペルー国リマ市生まれ。15歳の時に来日して中学校3年生に編入し、定時制高校を卒業。三重大学大学院修了。外国人児童生徒巡回相談員を経て現職。三重県を中心に多文化共生や国際理解に関わる活動に参加すると共にNGO「大阪ラテンアメリカの会」副会長として南米支援の翻訳・通訳等を行っている。
お申込み方法
催し名(「多文化共生とコミュニケーション」)、氏名(参加者全員)、一般/学生の別、メールアドレスまたは連絡先FAXを明記の上、メールかFAXで申し込んでください。
メールアドレス:fuunesco2014@gmail.com
FAX:092-733-1291
主催、問い合わせ先
一般財団法人 福岡ユネスコ協会(平日10~17時)
福岡市中央区薬院2丁目4-5-702 TEL:092-715-8768
HP:https://fukuoka-unesco.or.jp
*
【終了しました】
講演会は盛会のうちに終了しました。
その際の様子をblogでご報告しています。
次のリンクからご覧ください。
→ 「多文化共生を実現するために、私たちのできること」(オチャンテ・村井・ロサ・メルセデス氏講演会)を終えて
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event
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- 続・日本の文化と心 -日本語を基座として-
- 21世紀中国の文化構想 —和合学がめざすもの—
- 鷗外のドイツ滞在に学ぶ
- 日本の文化と心
- 戦後の新しい世界を夢みて
- 文化講演と討議
- 1967〜2005年に行なった催し・セミナー等
- 第一回 九州国際文化会議