コロナ危機以降のアジア経済

2021年08月21日
コロナ危機以降のアジア経済
福岡ユネスコ文化講演会

日時:2021年9月25日(土)13:30〜(開場13:00)
会場:電気ビル共創館3F大会議室
福岡市中央区渡辺通2丁目
講師:末廣 昭氏(東京大学名誉教授)
伊藤亜聖氏(東京大学社会科学研究所准教授)
参加費:一般 1,000円(当日1,200円)
学生・留学生 500円(事前・当日とも)
定員:60名
*定員になり次第締め切らせていただきます.コロナ対策のため会場定員の3分の1です.
主催:一般財団法人 福岡ユネスコ協会

2020年2月以来中国からアジア、欧州、米国そして全世界に感染拡大した新型コロナウィルス。各国での人の往来が制限され、物流も停滞して部品供給等が追いつかなくなり、グローバル化していた経済活動に危機的な影響を与えることになりました。特に、ヒト、モノ、カネの国境を超えた接続性を深めて経済成長を地域として達成し、「アジア化するアジア」と呼ばれる潮流を創り出していたアジアにおいては、その影響は甚大です。
一方、トランプ政権からバイデン政権に移行した米国の中国に対する対応に変化はなく、米中間の競争関係が激化しています。中国をはじめとしてコロナ以降を見据えた新しい経済の動きも始まっている今、米中対立がアジア経済に今後どのような影響を与えていくのでしょうか。
このようなアジア経済の現況と将来について、専門家お二人に語ってもらいます。


 

内容

1.末廣昭氏講演「コロナウィルス感染下のアジア経済と今後の展望」(60分)
2.伊藤亜聖氏講演「中国経済の変貌と危機-デジタル化、米中対立、新型コロナ」(60分)
3.対談「アジア経済は変化するのか」(40分)
 

講師プロフィール

末廣 昭(すえひろ・あきら)氏
1951年鳥取県生まれ。東京大学名誉教授
専門は開発経済学、アジア経済論
福岡アジア文化賞学術研究賞受賞(2018)
主な著書:『コロナ以降の東アジア』(共著、2020)、『世界歴史体系 タイ史』(共著、2020)、『東アジアの社会大変動』(共著、2017)、『新興アジア経済論―キャッチアップを超えて―』(2014)、『タイ 中進国の模索』(2009)、『キャッチアップ型工業化論―アジア経済の軌跡と展望』(2000)

伊藤 亜聖(いとう・あせい)氏
1984年東京都生まれ。東京大学社会科学研究所准教授
専門は中国経済論
主な著書:『デジタル化する新興国』(2020、読売・吉野作造賞受賞)、『プロトタイプシティ―深圳と世界的イノベーション』(共著、2020、大平正芳記念賞・特別賞)、『現代中国の産業集積―「世界の工場」とボトムアップ型経済発展―』(2015)、『現代アジア経済論―「アジアの世紀」を学ぶ』(共著、2018)

 
お申込み方法
催し名(「コロナ危機以降のアジア経済」)、氏名(参加者全員)、一般/学生の別、メールアドレスまたは連絡先FAXを明記の上、メールかFAXで申し込んでください。
メールアドレス:fuunesco2014@gmail.com
FAX:092-733-1291

主催、問い合わせ先
一般財団法人 福岡ユネスコ協会(平日10~17時)
福岡市中央区薬院2丁目4-5-702  TEL:092-715-8768
HP:https://fukuoka-unesco.or.jp


 

【終了しました】
講演会は盛会のうちに終了しました。
その際の様子をblogでご報告しています。
次のリンクからご覧ください。
「コロナ危機以降のアジア経済」を終えて

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講演会・セミナー活動について

福岡ユネスコ協会は日本研究者の方々をお招きし、様々な催しを開催してきました。 その一つ一つが、内外の研究者の方々の最新の発表と活発な討議を通して世界の目からみた日本の文化、そしてこれからの日本の在り方を示唆するものと高い評価をいただいております。 福岡ユネスコ協会は今後もこうした日本研究の発表の場をつくり、日本の文化を世界に発信する架け橋でありたいと願っています。 これらの会議、セミナー、シンポジウムは一般の方々に公開しております。会議用語は原則として日本語です。 一部外国語を使用する場合にはその旨を事前にご案内し、通訳や日本語資料の参照などで補います。 皆さまのご参加をおまちしております。

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