That the wide diffusion of culture, and the education of humanity for justice and liberty and peace are indispensable to the dignity of man...
1967〜2005年に行なった催し・セミナー等
2005年12月31日
福岡ユネスコ協会は日本研究者の方々をお招きし、様々な催しを開催してきました。
その一つ一つが、内外の研究者の方々の最新の発表と活発な討議を通して世界の目からみた日本の文化、そしてこれからの日本の在り方を示唆するものと高い評価をいただいております。
福岡ユネスコ協会は今後もこうした日本研究の発表の場をつくり、日本の文化を世界に発信する架け橋でありたいと願っています。
これらの会議、セミナー、シンポジウムは一般の方々に公開しております。会議用語は原則として日本語です。
一部外国語を使用する場合にはその旨を事前にご案内し、通訳や日本語資料の参照などで補います。
皆さまのご参加をおまちしております。
開催年 | イベント内容 | |
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2. | 1967 | 第2回九州国際文化会議 テーマ「日本近代化と九州の役割」 the Second Kyushu International Cultural Conference "Japan’s Modernization and the Role of Kyushu" |
3. | 1971 | 第1回日本研究国際セミナー テーマ「アジアにおける日本」 the First International Seminar on Japanese Studies "Japan’s Position in Asia" |
4. | 1972 | 第3回九州国際文化会議 テーマ「アジアにおける日本」 the third Kyushu International Cultural Conference "Japan’s Position in Asia" |
5. | 1974 | 第2回日本研究国際セミナー テーマ「新しい日米関係を考える」 the Second International Seminar on Japanese Studies "Towards a New Phase in Japanese – American Relations" |
6. | 1977 | 第4回九州国際文化会議 テーマ「戦後33年の日本」 the Fourth Kyushu International Cultural Conference "thirty-three years of Postwar Japan" |
7. | 1979 | 国際シンポジウム テーマ「マスメディアと国際理解を促す諸条件」 UNESCO International Symoposium "On the UNESCO Declaration on Mass Media" |
8. | 1982 | 第5回九州国際文化会議 テーマ「80年代の国際社会と日本」 the Fifth Kyushu International Cultural Conference "International Cummunity in the 1980’s and Japan" |
9. | 1983 | ’83 福岡国際シンポジウム テーマ「都市の国際化」 ’83 Fukuoka International Symposium "Internationalization of Urban Life" |
10. | 1984 | ’84 福岡国際シンポジウム テーマ「国際化と教育」 ’84 Fukuoka International Symposium "Education for Internationalization" |
11. | 1985 | ’85 福岡国際シンポジウム テーマ「国際化とコミュニケーション」 ’85 Fukuoka International Symposium "Internationalization and Communication" |
12. | 1986 | 第3回日本研究国際セミナー テーマ「海外における日本研究の課題と展望」 the third International Seminar on Japanese Studies "Problems and Outlook of the Japanese Studies Overseas" |
13. | 1987 | 第6回九州国際文化会議 テーマ「現代の日本と世界」 the Sixth Kyushu International Cultural Conference "Contemporary Japan and the World" |
14. | 1988 | 東アジア研究・福岡国際文化会議 ’88 -国連大学研究・研修センター誘致推進- Fukuoka International Cultural Conference ’88 "On the Problems of Asian Studies" |
15. | 1989 | 第4回日本研究国際セミナー ’89 テーマ「日本の近代文学と芸術」-明治期- the Fourth International Seminar on Japanese Studies "Modern Japanese Literature and Art" |
16. | 1990 | 第5回日本研究国際セミナー ’90 テーマ「日本の近代文学と芸術」-大正期~昭和初期- the Fifth International Seminar on Japanese Studies "Modern Japanese Literature and Art" |
17. | 1991 | 第6回日本研究国際セミナー ’91 テーマ「日本の近代文学と芸術」-戦前・戦中・戦後- the Sixth International Seminar on Japanese Studies "Modern Japaense Literature and Art" |
18. | 1992 | 第7回九州国際文化会議 テーマ「90年代の世界と日本」 the Seventh Kyushu International Cultural Conference "World in the 1990’s and Japan" |
19. | 1993 | 第7回日本研究国際セミナー’93 テーマ「アメリカにおける戦後日本の政治研究」 the Seventh International Seminar on Japanese Studies "Political Studies of Postwar Japan in the United States" |
20. | 1994 | 第8回日本研究国際セミナー ’94 テーマ「近代への転換期における藤村文学」 the Eighth International Seminar on Japanese Studies "Toson’s Literature at the Turning Point to Modern Times" |
21. | 1995 | 戦後50年記念・国際シンポジウム ’95 テーマ「戦後50年の日本の文化・社会・ジャーナリズムの思想的変容」 UNESCO International Symposium ’95 "Changes in Cultural, Social and Journalistic thought in the Fifty Years of Postwar Japan" |
22. | 1996 | 福岡国際シンポジウム’96 テーマ「日本の近・現代をめぐって-日・独近代化の視点から- Fukuoka international Symposium ’96 "On the Modern and Contemporary Period of Japan – From a Viewpoint of Modernization in Japan and Germany -" |
23. | 1997 | 第8回九州国際文化会議 テーマ「21世紀への課題と展望」 the Eighth Kyushu International Cultural Conference "Problems and Perspectives Towards the 21st Century -" |
24. | 1998 | 第9回日本研究国際セミナー ’98 テーマ「ロナルド・ドーア教授の日本研究50年」 the Ninth International Seminar on Japanese Studies |
25. | 1999 | 第10回日本研究国際セミナー ’99 テーマ「ドナルド・キーン教授と日本文学」 the Tenth International Seminar on Japanese Studies |
26. | 2000 | 第11回日本研究国際セミナー 2000 テーマ「世界における日本研究と加藤周一」 the Eleventh International Seminar on Japanese Studies 2000 |
27. | 2001 | 第12回日本研究国際セミナー 2001 テーマ「21世紀の世界と日本の課題」 the Twelfth International Seminar on Japanese Studies 2001 |
28. | 2002 | 第9回九州国際文化会議 テーマ「21世紀の世界と日本の選択」 the Ninth Kyushu International Cultural Conference |
29. | 2003 | 第13回日本研究国際セミナー 2003 テーマ「国民文学を考える-『宮本武蔵』と『竜馬がゆく』-」 the thirteenth International Seminar on Japanese Studies 2003 |
30. | 2004 | 第14回日本研究国際セミナー 2004 テーマ「自由主義者 石橋湛山の思想と評論」 the Fourteenth International Semiar on Japanese Studies 2004 |
31. | 2005 | 第15回日本研究国際セミナー 2005 テーマ「日本近代文学の回顧と展望-21世紀を迎えて-」 the Fifteenth International Seminar on Japanese Studies 2005 |
*2007年以降の催しは、このコーナー内の記事をご参照ください。
講演会・セミナー活動について
event
- 文学が描くイタリアと移民
- アジア映画の面白さとは何か
- アジアと国際秩序の現在、そして未来
- 言葉は世界を変えられるか 〜ポストコロナと紛争の現代に考えること
- 江戸時代における長崎への画家遊学 〜司馬江漢を中心にして
- 森鷗外とドイツ文学
- 往還する日・韓文化の現在 〜日本文化開放から韓流ブームまで
- 宗教・文化からみたロシアとウクライナ
- 変わる中国、変わらない中国 明・清時代から現代を見る
- 外国人との共生がコミュニティを豊かにする
- ラテンアメリカ文学の魔力 ガルシア・マルケスとバルガス・ジョサを中心に
- 映画創作と自分革命
- 大陸と日本人 なぜ彼らは海を渡ったのか
- 生きる場所、集う場所 〜パフォーミングアーツを通したアジアとの共生
- 「台湾」を読む 台湾新文学からLGBTQ文学まで
- 多文化共生を実現するために、私たちのできること
- コロナ危機以降のアジア経済
- 蘭学の九州
- 日本語を伝達ツールとして見直していく
- 七つの文学作品で読む韓国社会の過去と現在
- 琉球沖縄史を見る眼 〜なぜ『茶と琉球人』を書いたのか?
- 日本映画は中国でどのように愛されてきたのか
- 魯迅 ― 松本清張 ― 莫言 ミステリー/メタミステリーの系譜
- 対外関係から見た中国
- 「平成」とはどんな時代だったのか
- 北欧諸国はなぜ幸福なのか
- 人口減少社会 ― その可能性を考える
- 19世紀ロシア文学とその翻訳
- アオザイ 〜その伝統的価値と現代生活への影響力
- アジアと出会う旅 ―ボクシング資料が切り拓く日本・フィリピン関係史
- 日本(イルボン)発韓国映画の魅力を探る
- アメリカをもっと深く知ってみる 〜なぜトランプが出てきたのか?
- 香港におけるアヴァンギャルド文化とその未来
- 文学の国フランスへのお誘い
- 英国のいま、そして日本は?
- 言葉でアジアを描く―現代文学とアジア
- 「外国文学を読む。訳す。~柴田元幸氏による講演と朗読の夕べ~」
- 福岡ユネスコ文化セミナー「メディアは、いま機能しているのか?」
- 福岡ユネスコ・アジア文化講演会「インドから見たアジアの未来」
- 福岡ユネスコ講演会 国境(ボーダー)が持つ可能性―日本と隣国の最前線を見る
- 福岡ユネスコ文化講演会 上映会&対談 『ヘヴンズ ストーリー』のその先へ
- 福岡ユネスコ国際文化セミナー「日韓メモリー・ウォーズ ―日本人は何を知らないか―」
- 福岡ユネスコ文化講演会&トークショー「東山彰良の小説世界」
- 福岡ユネスコ講演会 宗教とは何か —日本から世界を見る
- 福岡ユネスコ・アジア文化講演会 生きている歴史、繋ぐ記憶
- 福岡ユネスコ文化講演会 新興アジアをどう見るか? 4つの視点
- 福岡ユネスコ文化講演会&トークショー 葉室麟の世界にふれる
- 福岡ユネスコ文化セミナー 2014 アジア主義―その先の近代へ
- 福岡ユネスコ・アジア文化講演会(林権澤監督 講演会)
- かくれキリシタンのオラショを巡る旅
- 日本人の堕落時代 夢野久作
- 村田喜代子講演会
- 陣内秀信講演会
- 平成25年度福岡ユネスコ・アジア文化講演会
- 未来に可能性はあるか?-3.11以降の社会構想-
- いつか死ぬ、それまで生きる
- 山本作兵衛と日本の近代
- 考える人 鶴見俊輔
- 〈未来〉との連帯は可能である。しかし、どのような意味で?
- 和本リテラシー(くずし字を読む)
- 邪馬台国と作家たち
- 辛亥革命と東アジア
- 創造する東アジア-文明・文化・ニヒリズム-
- 米倉斉加年 青木繁を語る
- 越境するアジアの現代文化 —現状と可能性—
- 松本清張と邪馬台国―古代の九州、そして北九州―
- 現代社会はどこに向かうか ―生きるリアリティーの崩壊と再生―
- いま、アジアをどう語るか ―現代化と歴史認識のはざまで―
- 水と緑の国 日本
- 福岡ユネスコ協会60年の歩み展
- 続・日本の文化と心 -日本語を基座として-
- 21世紀中国の文化構想 —和合学がめざすもの—
- 鷗外のドイツ滞在に学ぶ
- 日本の文化と心
- 戦後の新しい世界を夢みて
- 文化講演と討議
- 1967〜2005年に行なった催し・セミナー等
- 第一回 九州国際文化会議