That the wide diffusion of culture, and the education of humanity for justice and liberty and peace are indispensable to the dignity of man...
福岡ユネスコ講演会 宗教とは何か —日本から世界を見る
2015年11月13日
日時:2015年12月12日(土) 13:30〜16:00
会場:天神ビル10号ホール
(福岡市中央区天神2丁目)
テーマ:「宗教とは何か —日本から世界を見る」
講師:関 一敏(せき・かずとし、九州大学名誉教授)
料金:一般1,000円(当日1,200円) 学生・留学生500円(事前・当日とも)
定員:180名
会場:天神ビル10号ホール
(福岡市中央区天神2丁目)
テーマ:「宗教とは何か —日本から世界を見る」
講師:関 一敏(せき・かずとし、九州大学名誉教授)
料金:一般1,000円(当日1,200円) 学生・留学生500円(事前・当日とも)
定員:180名
中東を中心に勢力を拡張し始めたISIL(自称イスラム国)の問題をはじめとして、最近のニュースで宗教に関係する報道が目に入らない日はありません。キリスト教徒やヒンズー教徒とイスラム教徒の争いなど、世界各地で宗教をきっかけにした紛争も数多く発生しています。
一神教と多神教の違いとは? 世界宗教と比較した日本人の宗教観とは? など、日常生活でふと感じる疑問から宗教の根源である「信じる」とは一体どういう行為なのかまで、少し立ち止まって「宗教とは何か」について考えてみます。
一神教と多神教の違いとは? 世界宗教と比較した日本人の宗教観とは? など、日常生活でふと感じる疑問から宗教の根源である「信じる」とは一体どういう行為なのかまで、少し立ち止まって「宗教とは何か」について考えてみます。
関 一敏(せき・かずとし、九州大学名誉教授)
1949年神奈川県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程、パリ大学IV博士課程修了。
筑波大学助教授、九州大学教授を経て現在九州大学名誉教授。福岡市史編集委員。NPO法人ウェルビーイング附属研究所主席研究員。
主な著書・編著書に『聖母の出現—近代フォーク・カトリシズム考』『宗教人類学入門』『中山みき・その生涯と思想』『民族のことば(現代民俗学の視点)』『岩波講座宗教』(全10巻)
お申し込み方法
1.催し名(「関一敏講演会」)
2.お名前(参加ご希望の方全員)
3.連絡先(FAXまたはメールアドレス)
4.一般/サポーター/学生等の別
上記を明記の上、メール(fuunesco2014@gmail.com)かFAX(092-733-1291)でお申し込みください。
*メールアドレスはお申し込み専用のアドレスになっています。公式アドレスと違っていますのでご注意ください。
詳しくはpdfファイルもご覧ください。
*
盛会のうちに終了しました。
講演会の様子はblogでもご報告しています。
次のリンクからご覧ください。
→福岡ユネスコ講演会「宗教とは何か —日本から世界を見る」を終えて
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- 戦後の新しい世界を夢みて
- 文化講演と討議
- 1967〜2005年に行なった催し・セミナー等
- 第一回 九州国際文化会議